ふれあい会館ほか

　今日朝の空気は冴え、太陽は輝きを増し、光あふれる一日でした。岩美町からクルマを走らせると、はるか遠くの大山がくっきりと見えました。一年に何度くらいあるだろうというような鮮やかな空でした。

　曲目はチャイコフスキーですが、砂丘から見える大山の様子、この動画を撮影したのは、ekuboさんです。

　さて、午前中は鳥取県民ふれあい会館５階音楽室での「カプチーノ」の皆さんです。今日は、お二人休まれていて、４名でのグループ練習でした。途中、前回も少しだけ来られた見学の方に、新しい楽器をお渡しすることになっていて、少しの時間、聞いて帰られました。次回から、こちらの教室に参加されることになりそうです。

　カプチーノの皆さんは、現在３月に開催予定となっている「まなび・ふれあい交流会」に向けて練習をしています。

　合わせて、次回は曲の録音をします。「春の小川」「どこかで春が」「夕焼小焼」「みどりのそよ風」「春のおとずれ」「椰子の実」「早春賦」「うれしいひな祭り」「美しい天然」。

　この曲目は、これまでの録音と合わせて、音源を作り、ベルグ登山塾のまなび・ふれあい交流会での発表会場にて、ビデオのBGMとして流される予定です。

　午後は、とりぎん文化会館に移動して、「あか音ぐも」「メリーグース」の合同のグループ練習です。人数が少なくなりそうだし、時期的に夕方の天候が不安ということで、２月いっぱい合同での練習を予定しています。とはいえ、今日はフルメンバーで、８名の第２練習室でした。

　「一月一日」「富士の山」「冬の星座」「冬景色」「冬の夜」「この世の果てまで」「風（西條八十詞・草川信曲）」「ハナミズキ」

　次回は、これに加えて、「涙そうそう」「てぃんさぐぬ花」をします。

　「一月一日（いちげついちじつ）」「富士の山」の調が元々は♯２つのニ長調だったようです。楽譜が２種類あって、それぞれが、１音変えて吹いてみました。「冬の夜」も原調は、ト長調のようですね。

　楽しい一日でした。今年もいい年になりますね。