方法を変えよう。

 このホームページね。オカリナのレッスンごとに、書いていた、というか、書こうとしていたわけですね。

 ここでの初めてのメッセージが昨年の10月4日で、約1年やって、その方法では、続きませんでした。これまでも田後キュージューとか、ヤンマーとか、違う場所で、同じようにやって続かなかったんですね。続かないんだったら、いい加減、もうそれやめようよってことなんですね。ようやく学びました!!

レッスンごとに書くのをやめます

 もちろん、このホームページをやめるってことではないんですよ。ぼくのYouTubeとかは毎日アップできてるし、ここも同じように毎日アップすればいいじゃんってことです。とりあえず、動画とかと同じ感覚で、空いた時間に1日1回はアップするってことにしたら、もしかしたら続けられるかも知れません。

 なるべくタグはつけるので、タグで見ていただいたら、わかりやすいかなと思います。タグってなーに?という方には、また説明しますので、お待ち下さい。

 この記事を書いているのは、9月22日の夜中です。

 今朝は『フィンランディア』この曲を録音しました。オカリーナふくふくさんに行く前です。千代川の河原、会場の近くに広いところがあるので、そこでクルマの中で録音したものです。

 もう涼しくなりましたから、クルマのドアを開けて、窓を開けて録音したんですが、あとで聴いてみると、風の音とか、鉄橋を渡る列車の音とか、近くを通るクルマの音が案外よく聞こえるんですね。虫の声くらいのささやかなものはいいんですが、割と気になる音が入っていたので、結局録り直しました。

 四重奏の楽譜を前半と後半に分けて、後半は1オクターブ高音の楽器を追加して録音したので、1曲録音するのに、8回演奏することになります。まあ、一人でやっているので、たいした手間ではないんですが、1時間早く行ったはずなのに、ふくふくさんに行くのにギリギリになってしまいました。

 この曲の背景は、インターネットで検索していただければ、いろいろ書かれていると思います。フィンランドという国も、かつて今のロシア、旧ソビエト連邦と戦った歴史があります。そうなると、どうしてもこの曲って、ウクライナ戦争とイメージが重なっちゃうんですね。

 戦争が始まった翌月に録音したこのウクライナ国家も『フィンランディア』と同様に「永遠に」「負けない」というテーマがあるんですね。ウクライナ戦争も、もう半年が過ぎました。さすがにもう戦争はやめようよ!!って、真剣に願うし、そう思います。


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