どうやって世界一周しましょうか

あか音ぐも 2月16日は、3名の方の参加でした。メリーグースの皆さんは2月お休みです。

「80日間世界一周」「ケセラ・セラ」「サリー・ガーデンズ」「小さな旅」「イムジン河」「アロハ・オエ」「宵待草」「さくら貝の歌」

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「八十日間世界一周」は、ジュール・ヴェルヌの同名の小説を元に作られた1956年のアメリカ映画のテーマ曲です。小説の中では鉄道と蒸気船、映画では、鉄道と蒸気船に加えて気球での移動も含まれています。

ピースボート地球一周の船旅 では、108日の計画で世界一周の船旅ができるそうです。

「ケセラ・セラ」は、これも1956年ヒッチコックのアメリカ映画「知りすぎていた男」のテーマ曲で、「八十日間世界一周」と曲の最初の和音の流れがそっくりです。映画の舞台は、フランス領モロッコ(アフリカ北西部)とイギリス・ロンドンです。

「サリー・ガーデンズ」はアイルランド民謡です。「小さな旅」は、日本国内ですね。「イムジン河」は朝鮮民主主義共和国(北朝鮮)と大韓民国との国境沿いを流れるイムジン河(リムジンガン)を自由に飛び交う鳥に思いを託す曲です。「アロハ・オエ」は、ハワイ王国第8代女王リリウオカラニ(1838ー1917)の作曲で、「我が愛をあなたに(さようなら)」という意味の歌です。

「宵待草」は、岡山県出身の画家、竹久夢二の作詞、多忠亮(おおのただすけ)の作曲です。「さくら貝の歌」は土屋花情(つちやかじょう)作詞、八洲秀章(やしまひであき)作曲です。

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