いきなり夏がやってきた

#雅鳥クラブ #がちょうくらぶ #末恒地区公民館 #2023-05-16

朝晩が肌寒いと感じていたところでしたが、連休明けてここのところ暑い日が続いています。寒暖の差が激しくて体調を崩される方も多いようですが、末恒地区公民館のオカリナ教室は5名全員元気に参加で良かったです。

「こいのぼり(屋根より高い)」「せいくらべ」「茶摘み」「夏は来ぬ」「海(海は広いな)」「海(松原遠く)」「浜千鳥」「浜辺の歌」「椰子の実」「大山賛歌」「バラが咲いた」「みかんの花咲く丘」「鳥取砂丘春夏秋冬」「故郷」以上です。ずいぶんたくさんやりましたね。これまでやったこの季節の曲をリストアップした感じです。次回は少し絞って練習してみましょう。

「大山賛歌」はここでは今まであまりやっていなかったようでした。

来週5月21日は、鹿野「しかの心」で『合唱団しかのお堀端コンサート』があります。雅鳥クラブの中に合唱団の団員の方もおられます。

再来週5月28日は、踊りの会の発表もあります。皆さん多芸です(笑)

C管(アルトC)があったらいいなぁ。という話もしました。今、だんだんと楽器も値上げをしています。

「C管は、息がいりますか?」

ソプラノF管よりは、楽器が一回り大きい分、息は必要です。それも、楽器によって息の強さは変わります。オオサワオカリナは、楽に吹ける方です。

「C管は、他の楽器と合わせる時に便利ですね。」

「はい。F管はドを吹くと、ファの音が出る楽器です。その点C管はドはドなので、他の楽器と合わせやすいと言えるでしょう。

歌をオカリナと一緒に歌うときには、お年寄りの場合は、音程が低めの方が歌いやすいので、曲によってはF管の方が合わせやすいこともあります。例として「故郷」という曲は、合唱団ではト長調で歌われることが多く、聞く分には音が高くてきれいなのですが、歌いにくい。F管でファファファと始めると、ずいぶん低めになります。ちょっと低すぎるかも知れないけど、こっちのほうが歌いやすい人も多いようです。


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