来週もあります、オカリーナSUN(さん)

 ここの名前は、太陽の「SUN」なんだけど、県民ふれあい会館で3つめのオカリーナ教室だから「さん(3)」ということで付けられたネーミングです。現在5名の方が参加しておられます。連絡はグループLINEで取り合っています。

 今日は、というか今月は仕事の関係で、お一人お休みで、4名です。

 NHK文化センター鳥取支社が、新型コロナの影響で2020年の9月末に終了になって、丸2年です。ここは、その当時のメンバーを中心に2020年10月から始められた教室です。NHK文化センターの場合は、6ヶ月12回で区切られていましたが、ここに移ってからは継続してやっています。

新規メンバー募集します

 木曜日の夜18時半から20時(90分)の教室、割と珍しい夜の教室ですので、昼間仕事を持っている方も参加しやすいんじゃないかなと思います。鳥取駅も近いので、バスやJRなどの公共交通機関を利用してくることも可能です。

 もし、この記事を読んで気になるという方がおられたら、ぜひ手ぶらで事前連絡なしでもいいので、覗きに来てみてください。

 まったくオカリナはおろか、音楽の経験がないという方でも、ここに限らずどこの教室でも、実際にそういう方はおられますので、ご安心ください。随時参加可能です。

まずは秋の曲を

「里の秋」(海沼実)

 とりあえず秋の曲をということで、「里の秋」をやりました。この曲って、たぶん40歳代以降はよく知っている曲で秋の曲の定番曲だったりするんですね。でも、30歳代までの方は実はあまり知りません。10代、20代とかだと、中には「聞いたことがない。知らない。」という方もおられます。これは、たとえば「夕焼小焼」「蛍の光」なんかもメロディは知っているけど、歌えなかったりします。

「広い河の岸辺」(スコットランド民踊)

 とてもいい演奏ができるようになりました。すっかりレパートリーと言えますね。

「愛よ愛よ」(宮沢和史)

 まつざき由美さん編曲のアンサンブル曲です。2番めのパート、アルトC管での練習をしました。

「夕焼小焼」(草川信)

 これも、まつざき由美さん編曲の二重奏です。「単純で難易度の低い曲が簡単かというと、実はそうでもない。」という見本です。とてもステキな編曲ですね。またやりましょう。

「浜千鳥」(弘田龍太郎)

 この曲もまつざき由美さん編曲の二重奏です。3文字、4文字、5文字で区切られる、フレーズの区切りを意識すると、曲の雰囲気がガラッと変わります。3文字フレーズのあとに楽譜に印をつけていただきました。

「春の小川」(岡野貞一)

 「最も単純で、でも意外と難しい名曲」の見本が「春の小川」です。


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