オカリーナSUN 10月6日

「広い河の岸辺」「浜千鳥」「夕焼小焼」「里の秋」「旅愁」「愛よ愛よ」「戦争を知らない子どもたち」「エーデルワイス」

明治末~大正~昭和初期(戦後くらいまで)

 もちろん今でもたくさん名曲は生まれていますが、どんどん忘れられていく名曲もたくさんあります。「里の秋」も今30歳代くらいまでの方にとっては、聞いたことはあっても、なじみのない歌です。案外「知らない。」という方も多い曲だということをぼくが知ったのは、もう10年くらい前のことになります。

 「里の秋」は、戦争が始まった年の暮れに、戦意高揚を意図して作られた斎藤信夫の「星月夜」という詩をもとに作られています。海沼実によって作曲されたのは、戦後で歌詞も変えられています。初めてこの曲が流れたのは、昭和20年12月24日午後1時45分NHKのラジオ番組『外地引揚同胞激励の午后〈ごご〉』でした。歌を歌ったのは、当時小学5年生だった川田正子(海沼の姪)です。

 この時代の曲は、ぼく自身がオカリナを演奏するようになるまで知らなかった曲ばかりなので、埋もれた名曲を知ってほしいという思いがあります。それで、どう思うかは自由です。

 ということでクリスティーナ・ロセッティ作詞・西條八十訳詞・草川信作曲の「風(かぜ)」を、ぜひ次回は皆さんに紹介したいと思います。この曲をぼくが知ったきっかけはメリーグースのFさんです。

ピアノも弾きたいけど

 このコロナ騒ぎが始まって、ぼくにも暇な時期が確かにあったので、ピアノを習いたいと、あちこちで言っていました。オカリナ教室でも伴奏をしたいし、ステージでもピアノを演奏したい。でも、残念ながらピアノはまだ習っていません。

 その代わり、ボサノヴァのギターをプロ演奏家に習う機会ができたので、明日からその方にギターを習います。

 楽しみです!

ジップラインは蒜山にもある?

 「今やりたいこと」というテーマで話題になったのは、ぼくはパラグライダーをやりたいと言いました。クリアカヌー、サップなどの話も出ました。バンジーとか。その中で、ジップラインについて、近くにないかなぁと探してみました。

 どうやら、蒜山にもあるみたい? わかんないけど・・・。


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