いつもありがとうございます。オカリナ奏者の岸本みゆうです。午前中は、個人レッスンでした。
「オンザサニーサイドオブザストリート」「瀬戸の花嫁」「アニーローリー」「白ばらの匂う夕べは」
8分の6拍子の四分休符のあとに音があると、遅れてしまう。これは休符を数えたり、考えていたりするから。
「短い休みのときは、数えると遅くなるので、数えなくていいし、考えなくていいですよ。」
「次の拍と重なる音の方に意識を持って。その前の音は『オマケ』だから。」
「遅れたと思ったら、その前の音は省いてもいいですよ。」
「(卓球をしている方なので)例えば、ボールが来てから考えると打てないでしょう。体のリズムで動かないと。」
いろんなアドバイスを考えて、伝えました。
「歩きながら口づさんでみるといいですよ。それこそが体のリズムだから。」
休符から始まるフレーズ、苦手な方が多いですね。シャープやフラットと同じようにその都度考えてから音を出すという癖になっているからなんですね。対策としては、練習曲かな、やっぱり。
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