火曜日のことをまだ書いていなかったので、書きます。

 火曜日の午前中は、ヤマシタ楽器でのオカリナの個人レッスンでした。この方は、非常に頭のいい方なので、リムズや音や指の動きなども理屈で捉えようとします。そういうクセがあることは、自分でもわかっていて、「カラダでリズムを感じましょう。」と言っても、「つい、アタマで考えてしまう。」と言われます。

 リズムやテンポを感じているのは、常にアタマではなく、カラダです。アタマは常にカラダの補佐です。あらゆる面でカラダのサポートをしているのが、アタマです。「アタマで考えてしまう。」と言われますか、アタマを否定はしません。アタマも大切です。「アタマ」が主なのではなくて、本来「カラダ」が主なんですね。

 スポーツをやっている方は、そのあたり自然です。この方もスポーツをしないわけではありませんが、やはり「カラダを動かして。」と、同じようなことを指導されるそうです。

 オカリナ教室に来られる方はスポーツが苦手な方が多いようです。そのあたりも、呼吸からお伝えできればと思っています。

 午後は、末恒地区公民館でのオカリナ教室「雅鳥(がちょう)クラブ」です。ガチョウは「鵞鳥」書くそうですが、ここでは「雅(みやび)」な鳥と書いてガチョウです。当時の生徒さんの、オカリナの形からのネーミングです。今日は4名(1名欠席)でした。

 10月23日(日)に公民館祭が予定されていて、午前中の出演です。野外ステージなので、雨天など天候が良くない場合は、中止になる可能性があります。

 公民館祭の曲順を決めました。1.瀬戸の花嫁 2.埴生の宿 3.琵琶湖周航の歌 4.里の秋 5.エーデルワイス の5曲です。アンコールがもしあれば、故郷をやります。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA