曲も楽器もチャレンジ

いつもありがとうございます。オカリナ奏者の岸本みゆうです。2023年9月12日（火）の夜は、こうげのピアノ教室でのグループです。新しくアンサンブルにチャレンジしようと始めたところです。

「心の瞳」「紅葉（小山京子編曲）」「赤とんぼ（小山京子編曲）」

低音のレ〜レ♯〜ミというように短い間隔で半音で動くところは、「薬指を半分ずらして、レ♯でもいいですよ。」そのほうがスムースだと思います。指で迷いそうな場合は、楽譜にオカリナの絵を描いたり、指の配置を描いたり、「右中指」などと書いておくといいです。

アンサンブルでは、G管がよく使われるし、宗次郎さんなんかもG管の曲があります。実際アンサンブルでは、最高音B♭のF管よりも、最高音C（あるいはそれ以上の音）が出るG管のほうが使われる場面が多く、重宝します。ということで、みなさんがSF管を購入することになりました。今使っているアルトC管がヨシツカなので、テレマン楽器を通して、早速ヨシツカに注文しました。現在8ヶ月待ちだそうです。

アンサンブルには低音の楽器も使われます。これは、1本ずつ、希望者が購入するとして、AF、BCあたりが必要かと思われます。ぜひ直接楽器店に行って手にとってみてくださいとお伝えして、その方向で進んでいるようです。いろいろと、楽しみですね。

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