いまさら自己紹介

あんまり詳しいことを書くつもりはありませんし、いまさら自己紹介って言っても、聞き飽きた人もいるかも知れません。ここでは、主にオカリナとの出会いについて書いてみようと思っています。

本谷美加子さんのオカリナに出会う

子どもができると、たいていの親がそうするみたいに、子どもと一緒に幼児番組を見たりもします。

そんな幼児番組の中に「トゥトゥアンサンブル」というNHK教育の番組(1997-2000年放送)があって、その中の「ふえはうたう」というコーナーで、音楽の妖精ララという役で出ていたのが本谷美加子(ほんやみかこ)さんでした。

コーナーの主役は学校で習うリコーダーだったんですけど、妖精ララが持っているのはオカリナで、なんとも軽やかないい音色でした。

初めてオカリナを買う

たまたま当時クラリネットのリードやギターの弦を買うために、時折寄っていた鳥取市のヤマシタ楽器というところで、ちょっと大きめのオカリナを目にする機会があって、遊び半分で吹いてみたら、すごくいい音色でその場で買ってしまいました。1998年2月でした(当時の記録)。

本当は新しいクロマティックハーモニカを買うつもりで持っていた2万円ほどのお金を、たまたま持っていたんですね。

一番最初に買ったのは、アケタのアルトG管の白いオカリナで、当時14,000円くらいだったと思います。

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感想(1件)

1999年には宗次郎さん、2000年には本谷美加子さんの演奏に触れ、ますますオカリナの魅力に取り憑かれていきます。

NHK文化センターの講師となる

2003年頃だったと思いますが、NHK文化センター鳥取支社で、ハーモニカの先生が退任されたので、後任を探しておられていて、ヤマシタ楽器の社長に連れられて当時の支社長に会いに行きました。たぶん、ぼくがハーモニカを何本も買っていたので、適任だと思って連れて行ってくれたんでしょう。

でも、話を聞いてみると、ぼくの持っているクロマティックハーモニカではなく、複音ハーモニカの先生を探しておられる様子で、その場でお断りしました。

その後の雑談の中で「クラリネットなら吹けます。」「いや、クラリネットは、カルチャーには向かない。」「ギターを弾きます。」「ギターは既に先生がいるよ。」というやり取りがあったあと、オカリナはどうだという話になり、既にオカリナの演奏経験もあったので、その場で決まりました。

教室の受講生を募集したところ、20名を超える応募があって、50人は入れそうな、一番広くて、大きな窓のある部屋で、教室が始まりました。

2000年頃からパソコンの講師もやっていたので、人前で話すのは苦ではありませんでしたが、最初のうちは、1回終わると、どっと疲れていました。

オカリーナ“超”入門(Dropbox Paper)

ひとまず、こんなところです。

ルチル・クォーツ

アイキャッチ画像に使ったのは、いつも身につけている18ミリ玉のルチル・クォーツ(水晶)です。ぼくのパワーの源のひとつです。

パワーストーンには、とても興味があります。特にハワイ発お守りジュエリー【MALULANI HAWAII】 のパワーストーンには、惹かれます。機会があれば、身につけてみたいし、大切な人へのプレゼントにもいいと思っています。


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